2月13日(月) ひたちシビックセンターにおいて日立市役所支部の28年度退職者を囲む会(兼)新会員歓迎会が出席者数約80名と賑わうなか、盛大に開催されました。
冒頭、石田伸博支部長(昭和51卒)は「同窓会の同学年の活躍がネットでも見る事が出来るので、情報入手をして、様々な機会を活かして日立市の活性化や施策につなげられるようアンテナを立てほしい。そのアピールが、同時に現役の一高生への励みにもなる」とあいさつ
続いて来賓の小川春樹市長(昭和41卒)が「同窓生が市役所の幹部も多いし、同じ職場に多くいる事は、働く上で安心して活躍できる環境と言えます。そこに、安住することなく頑張ってほしい」と語りました。
同じく来賓の椎名敦史同窓会副会長(昭和48卒)「同窓会は、海野会長を先頭に現役の高校生の支援のためにより一層活動を進めていきます。そのために、①広報活動の強化として、会報全員配布を目指します。②学年同窓会を卒業後20年、30年、40年、50年の方々を中心に、日立一高創立90周年に合わせて開催できるよう働きかけます」とあいさつ。
最後に村田一弘日立一高校長が「文武両道、附属中学が併設されて5年、現在の高校2年生が来年大学の受験を迎えます、期待に応えられると思います。そして、今年の受験においても大いに期待できる状態にあります。そして、今年は、創立90周年であり、祈念式典などを計画しておりますので、ご支援をお願いいたします」と締めました。
約80名という参加者の中での開催であり、また市長が日立一高出身ということで、年代や職場でまとまらずとも一体感のある会がでした。