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会長・校長挨拶

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同窓会会長就任にあたって

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日立一高同窓会会長 海野 透

一昨年の総会におきまして、同窓会長を拝命いたしました海野です。
今後、同窓会発展のために尽力する所存です。よろしくお願いいたします。
長年会長を務められました永井様をはじめ役員の皆様のこれまでの同窓会に対するご尽力に感謝いたします。ありがとうございました。
私が日立一高に在学していたのは昭和三十四年から三十六年の三年間でした。平和通りはまだ舗装されておらず、宮田川は工場の廃液で汚染されていました。常磐線は勝田駅までは電化されていましたが、日立駅までは電化されておらず蒸気機関車が走っていました。その蒸気機関車の煙をあび、駅からは、セメント工場の粉じん、平和通りの土埃を浴びながらの登校でした。
当時は終戦から十年あまり。高度成長の真っ只中、将来に向けて国全体が希望と意欲に燃えている時期でもありました。汚れた宮田川も、セメント工場の粉じんも、町全体が活気のあった証拠と考えますと決して苦にはなりませんでした。卒業して五十二年、学校も新しくなり、そこで学ぶ附属中もでき「スマート」になっているのを見ますと、まさに隔世の感があります。
さて、本校同窓会生も旧制中学、新制高等学校を合わせると三万人を数えます。歴史ある同窓会も、時代の流れにより、残すべき伝統は残し、変えるべきところは変える変える岐路に立たされています。そこで最初の幹事会で私は次のテーマを掲げさせていただきました。
(一)事務局の強化 (二)財政改善 (三)組織増強 (四)会則見直し (五)特命
このテーマに基づき、次のとおり副会長にお任せすることにしました。
(一)の「事務局の強化」ですが、現在事務局は教員が担当し、校務や授業で多忙な中での事務をお願いしています。授業や、校務分掌、部活の合間の仕事は大変であると伺っています。そこで、常務理事を教職員以外から選出、事務局職員の雇用などの、事務局改革の担当を成田副会長にお任せしました。
(二)の「財政改善」は、宇佐美副会長にお願いしました。財政の健全化、収入の確保、支出の見直しをしていただこうと思います。
(三)の「組織増強」ですが、企画・事業担当として髙岡副会長にお任せしました。母校・在校生支援の強化、そしてなるべく多くの同窓生に行事に参加していただくような改革をお願いしたいと思います。
(四)の「会則見直し」は樫村副会長にお願いし、現在進行中です。
(五)の「特命」は、女性会員の拡大、会運営に女性会員の意見を大幅に採用しようという目的のもと、鈴木副会長を中心に動いていただいています。
以上の「改革」を提案しましたが、既に変わっていることもあります。祝う会・励ます会は、来年からは総会に移し、その席で、対象者に対しお祝いしようと考えています。常任理事会の軽食はやめる、この同窓会誌「白堊」は今まで広告が入ることはなかったのですが、今回財源確保という面から広告が入りました。
女子会(部)の設立もその一つです。昔の女子の入学者は数名ほどで、トイレも職員トイレを使っていたと聞きます。そして現在では、入学生の四十パーセントにまで女子が占めるようになりました。女子の活躍は目覚ましいものがあります。その「女子力」を本同窓会にも取り入れ、同窓会を活性化させようと、過日野口不二子さんを中心に設立がきまりました。女子が溌剌としているのに刺激をうけます。男子も負けずに元気を出してほしいと思います。
本校は県内の中高一貫校として期待されています。過日の新聞報道では、来年度から県内初の「サイエンス科」がスタートするとありました。そのような学校で学び世界に羽ばたく一高生を同窓会はバックアップしていきたいと考えています。世界を背負って立つ一高生を支援できる同窓生は幸せだと思います。在校生を支援できる幸せを我々同窓生が自覚し、財政面からはもちろん、さまざまな面から支援し、同時に同窓会としての成長も果たしていきたいと思っています。
「同窓会の在り方を考えるべきだ」という意向を含めて先輩方が築いてくれた同窓会を、同窓生の皆様方の拠り所、絆を強めて皆で「和」を大切にしながら進めていきたいと考えています。

この度、かねてから会員の皆様からご要望のありました同窓会のホームページを開設することになりました。
このホームページは、会員の皆様相互の親睦を深めるためにご利用いただくことと、これまで同窓会の活動状況をお知らせする機会が年1回の同窓会誌「白堊」の発行に限られていたものを、よりタイムリーに、より多くの会員の皆様にお知らせすることを目的としております。さらに若い世代の会員の皆様との連携が深まることも期待しております。
今後、皆様のご意見を取り入れながら内容の充実を図ってまいりますのでご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

校長 村田 一弘

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日立一高同窓会の皆様には、日頃より、日立一高並びに附属中学校の教育活動に、多大なご支援を頂き誠にありがとうございます。
さて、本校は、2012年に、科学教育と国際教育に重点を置く中高一貫校として、再出発をいたしました。
附属中学校の第1期生は、今年、高校2年生になりました。
高校の方も、これまで取り組んできた、イギリスロイヤルラッセル高との交流やスーパーサイエンスハイスクールの取組に加え、昨年度の入学生から、普通科の他に、サイエンス科を新たに設置いたしました。
難関理工系大学や医学部への進学者を増やし、今後必要とされる「科学技術や地域医療を支える人材の育成」につなげたいと考えております。
また、本校は、来年に創立90周年を迎えることから、現在、記念行事等の準備を始めたところです。
このたびは、同窓会で、学校教育活動充実のための支援して頂くということを伺い、大変感謝しております。
学校といたしましても、同窓会の皆様のご期待にそえるよう全力を尽くして
参りますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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