3月11日、合格発表が行われ、新しい日立一高生160名が決まった(附属中からの80名を合わせ新1年生は240名)。
今年の倍率は1.3倍。午前9時、番号が発表になり、自分の番号を見つけると、友達と抱き合ったり、写メで自分の番号を写したり、家族と喜びあったり受験生、いつもの光景が繰り広げられた。
河原子中長尾百華さんは「頑張ってきたことが報われて、うれしい。」久慈中の小泉潮音さんは「文武両道の日立一高で、部活も勉強も頑張っていきたい。」同及川優佳さんは「将来進路はまだ決めていないので、一高でいろいろ学んで決めたい。」と話してくれた。
なお、本日は東日本大震災から5年目。本校では半旗を掲げ、6時間目の始まりに黙とうを捧げる。